芸術と科学の融合を目指す

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芸術科学会
The Society for Art & Science

学会サイト変遷
History of Website

西暦2000年に発足し、長い歴史をもつ芸術科学会ですが、本ページでは、その長い歴史を支えてきた歴代のウェブサイトを紹介します。

黎明期

資料は残っていませんが、学会発足後長期間にわたり、当時東京工業大学の中嶋正之先生、中嶋研究室所属の高橋 裕樹先生が運営されてきました。当時、情報発信が少ない中、本サイトを通じてNICOGRAPHなどに関する貴重な情報得ることができました。

募集コンテスト

2008年に京都大学 土佐尚子先生が当学会のロゴをデザインされましたが、当時このロゴの使用を条件とする学会サイトのデザインコンテストを開催し、山口大学大学院教育学研究科 林賢治様による案が採択されました。

※ 審査員からのコメント

モノトーンの落ち着いた配色の中に、ロゴの一部と「芸」の文字にのみ アクセントとして入れられた赤が非常に映えており、好評であった。また、グローバルナビゲータを左に配し、上部にローカルナビゲーション を配したデザインは、Nicographをはじめ数多くのイベントを開催しそれ ぞれの情報量も多くなる当学会のコンテンツの提供にも適したデザイン であり、機能性の高さも評価できる(東京工科大学 三上浩司先生)。

会員サービス版

2011年に当時会長の西原清一先生を中心に会員サービス機能をもつサイトへのリニューアルが行われました。

CMS版

2014年に当時会長の宮田一乗先生、事務局代表の伊藤貴之先生を中心にCMSで管理ができるサイトへのリニューアルが行われました。

レスポンシブ対応版

2019年にCMS版がサーバー環境のバージョンアップに不適合となり、シンプルな静的サイトに移行するとともに、レスポンシブデザインかつ暗号化通信に対応したものに生まれ変わりました。デザインアイデアにはお茶の水女子大学の田上青空さん、宮武陽子さん、金城学院大学の宮崎彩乃さんにご協力いただきました。