2022年11月4日(金),5日(土),6日(日)北陸先端科学技術大学院大学(対面+オンラインのハイブリッド開催)
NICOGRAPHは,1985年以来旧(社)日本コンピュータ・グラフィックス協会が実施してきたCGやマルチメディア分野の論文コンテストです. その後,(財)マルチメディアコンテンツ振興協会(MMCA)を経て,2000年より芸術科学会が主催することになりました. 本コンテストは,CGやマルチメディア関係の論文発表の場として長い歴史を持ち,日本のCG・マルチメディア関係者の恒例行事となっています.
2022年11月4日(金),5日(土),6日(日)
北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市旭台1-1)
下記のリンクにて,会場までの交通アクセスの詳細を確認できます.
金沢駅-会場間(香林坊・片町周辺経由※仙石通りを予定)の大会送迎バスがございます.事前予約が必要となりますので,ご希望の方は下記フォームからお申込みください.なお,各便乗車定員がありますので,ご要望に沿えない場合があることを予めご了承ください.本送迎バスは「有料」となっており,片道1,000円会場受付にて徴収いたします.
大会送迎バス(金沢方面)利用希望フォーム
鶴来駅-会場間のシャトルバスがございます.事前予約が不要ですが,各便乗車定員があり先着順となっております.なお,下記の便は大型車両に変更しております.
大型車両変更便
(各日の開場・閉場に対応)
小松駅-会場間のシャトルバスがございます.事前予約が必要となりますので,ご希望の方は下記フォームからお申込みください.なお,各便乗車定員がありますので,ご要望に沿えない場合があることを予めご了承ください.
JAIST Shuttle(小松線)利用希望フォーム下記のリンクにて,JAIST国際セミナーハウス(大学内の宿泊施設)の詳細を確認できます.本会議にご参加の方は利用可能です.
また,下記PDFよりJAIST関係者優遇の宿泊施設案内(大学以外の宿泊施設)の詳細を確認できます.
本施設へのご宿泊をご希望の方は下記フォームからお申込みください.なお,部屋数に限りがございますので,ご要望に沿えない場合があることを予めご了承ください.本施設以外をご希望の方はご自身でのご予約をお願いします.
宿泊施設予約希望フォーム
本大会送迎バスがございますので,金沢駅周辺,香林坊・片町周辺の宿泊施設をお勧めいたします.小松駅周辺での宿泊はJAIST Shuttle(小松線)の座席数上限の観点から委員会側はお勧めしておりません.
CG,形状モデリング,レンダリング,アニメーション,ゲーム,可視化, CAD/CAE/CAM,画像処理技術,音声処理技術,音楽処理技術, ヒューマンインタフェース,バーチャルリアリティ, エージェントシステム,CGシステム,マルチメディアシステム, 音楽コンテンツ,インタラクティブアートコンテンツ, アニメーションコンテンツ,メディアアートコンテンツ, インスタレーションコンテンツ,モダンアートコンテンツ,アート評論など
上記の募集分野における基礎技術の研究開発論文,またそれらの基礎技術を利用して開発された作品や手法などの事例論文, さらにはコンテンツ論文などについて広く募集します.たくさんのご投稿をお待ちしています.
今年は昨年に引き続き,論文・作品募集をJournal trackとConference track(フルペーパー/ショートペーパー/ポスター)に分けて実施いたします. 広くデモを受け付けるために,昨年よりこれまで実施していたExhibition trackは廃止となり,Conference trackにてデモ展示の希望を受け付けする形となりました. Journal track採択論文でデモをご希望の場合は,採択後に別途ご案内を差し上げます. なおオンライン参加の場合,展示いただくデモの内容によっては実施できない場合がございますので,あらかじめご了承ください.
Conference trackはフルペーパー/ショートペーパー/ポスター/デモの4種類の原稿を募集し, 査読結果からフルペーパー/ショートペーパー/ポスター/デモの4種類のいずれかの形式での採否を決定いたします.
スケジュールは,以下のとおり投稿種別ごとで異なります.
以下の芸術科学会論文誌投稿サイトへご提出ください.
https://art-science.org/journal/1回目の査読では,以下のいずれかの判定を決定します.
1回目の査読で「② 条件付き採録」と判定された論文は,再投稿期限までに修正論文を投稿し,2回目の査読で「① 採録」,「③ 不採録」のいずれかの判定を決定します.1回目または2回目の査読で「① 採録」となった論文は,論文誌に掲載され,NICOGRAPHにてJournal trackとしての登壇発表となります.
1回目の査読で,「② 条件付き採録」または「③ 不採録」と判定された論文は,Conference trackでの登壇発表の可能性があります.1回目または2回目の査読で「③ 不採録」となった場合に,Conference trackとしての発表を希望する場合は,Conference trackにも申し込みください.Journal track から Conference track への自動移行は行いませんのでご注意ください.Conference track は,NICOGRAPHの査読基準に則って採否を決定します.
NICOGRAPH Journal track では,査読期間の制約上,査読用原稿のページ数を 8 ページ以内とさせていただきますので,ご了承ください.
Journal track投稿の際は以下の点にご注意ください.
6月1日 -> 6月10日7月7日 -> 7月15日9月5日 -> 9月14日10月5日 -> 10月14日
以下のEasyChair投稿サイトよりご提出下さい.
※申込時点でタイトルとアブストラクトの提出が必要です.
EasyChair投稿用サイト
https://easychair.org/conferences/?conf=nico2022投稿用原稿のサンプルフォーマットは,下記よりダウンロードしてください.
NICOGRAPH論文作成用のサンプルファイル
https://art-science.org/nicograph/#format
NICOGRAPH Conference track では,投稿原稿のページ数を以下の規定ページ数以内とさせていただきます,ご了承ください.
Conference track投稿の際は以下の点にご注意ください.
特に,デモ展示については以下の点にご注意ください.
9月8日 -> 9月12日
9月8日 -> 9月12日
プロフィール
・ソプラノ歌手、声楽教師、音楽プロデューサー
・(一社)金澤芸術文化交流ネットサルーテ代表理事
・いしかわ地域づくりコーディネーター
・学遊の会代表
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻、および大学院修了。
国際ロータリー財団奨学生としてイタリア・ミラノ学院に留学。
帰国後、石川県立音楽堂でのオペラ作品に多数出演
2015年一般社団法人金澤芸術文化交流ネットサルーテを設立。
県内の若手音楽家への支援活動を始める。
2018年より、金沢市、珠洲市でオペラ制作・公演行う。
【子どもからシルバーまで楽しめるオペラの制作公演】県内のこども園、児童施設、公民館など小規模な施設への移動公演を想定し、舞台に使用する大道具を簡便化するため北陸先端科学技術大学大学院にプロジェクションマッピングの受託研究を依頼し、舞台背景に使用している。
2018年3月オペラ「金の斧・銀の斧」、「北風と太陽」を制作公演(金沢大学講堂)2公演
2019年1月初演創作オペラ「朝比奈」「泥棒とオールドミス」(金沢21世紀美術館シアター21)5公演
2020年2月初演創作オペラ「タキシード伯爵」モーツァルトは美味しい(金沢21世紀美術館シアター21)4公演
2022年2月初演創作オペラ「海翔る龍」銭屋五兵衛と北前船(金沢21世紀美術館シアター21)4公演
2022年9月創作オペラ「海翔る龍」銭屋五兵衛と北前船(ラポルトすず・珠洲市)
2023年 日程場所未定 創作オペラ「海翔る龍」銭屋五兵衛と北前船公演予定
これまで、いしかわ県民文化振興基金に3度、全国税理士共栄会文化財団、澁谷学術文化スポーツ振興財団、芸術文化振興基金、AFFアートオブフューチャーの各助成金を得て6作品16回のオペラ公演、多数のコンサート活動を展開してきた。
2022年7月、女性の活躍を直接的にサポートする活動を行なう、JKSK「女性の活力を社会の活力に」から(Empowering Women Empowering Society)【こんな生き方~女性100名山】の89番目に選ばれる。https://jksk.jp/women100/
1982年 東京大学 工学部計数工学科 卒業.1990年 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程修了.工学博士.1987年 日本電信電話(株) NTT研究所 研究員.(1991年9月~1992年8月 米国 ブリガムヤング大学 訪問研究員)1997年 東京農工大学 工学部 助教授.2002年 東京農工大学 大学院生物システム応用科学研究科 教授.現在,東京農工大学 大学院工学研究院 教授.コンピュータグラフィックス,可視化,形状処理などの研究に従事.画像電子学会フェロー,情報処理学会フェロー.
一般社団法人VFX-JAPAN代表理事。大学在学中にミュージシャンとしてプロ活動開始。多くのコンサート、レコーディングに参加しながらシンセサイザーの開発にも従事。またYAMAHA音楽振興会に属し音楽教育も行う。同時期に音楽のデジタル化が急速に発展し、音楽ビジネスの大きな変化を体験。その後、映像のデジタル化を予見しCGに興味を持つきっかけとなる。1990年にはCGプロダクションを設立し映像ビジネスに参画。長年、通産省の有識者委員を務めデジタルコンテンツ産業の育成に尽力する。1997年からは専門学校と連携しCG関連の人材育成を開始。現在、一般社団法人VFX-JAPANの代表理事としてCG・VFX業界の発展とフリーランス人材のサポートに携わっている。
2011年富山大学生命融合科学教育部生体システム科学専攻修了,博士(工学,富山大学).中国同済大学電信学院准教授,中国東華大学情報科学技術学院准教授を経て,2014年富山大学工学部准教授.計算知能の研究,特に実世界への応用を目指したニューラルネットワークの開発に従事.IEEE Transactions on Neural Networks and Learning Systemsなど多くの国際雑誌で編集委員,電子情報通信学会北陸支部幹事,AAAI,NeurIPS,CVPR,IEEE CECなどの国際会議のプログラム委員を務める.
発表者※1および聴講者(現地参加)の参加費 | |||
---|---|---|---|
一般会員※2 | 13,000円 | 学生会員 | 3,000円 |
一般非会員 | 15,000円 | 学生非会員 | 5,000円 |
聴講者(遠隔参加)の参加費 | |||
一般会員 | 3,000円 | 学生会員 | 無料 |
一般非会員 | 5,000円 | 学生非会員 | 無料 |
※1 本大会はハイブリット形式ですが,発表者の現地・遠隔参加による参加費の区分はありません.
※2 「会員」とは,主催学会:芸術科学会,協賛学会:ADADA Japan,CGARTS賛助会員企業の参加者です.参加登録フォームにて会員番号をご記入ください.(※賛助会員企業の方は「CGARTS」とご記入ください.)
※3 学生の聴講者は無料でご参加いただけます.ただし,参加登録は必要です.なお,予稿集の配布はございません.
参加登録者には,受付確認後参加用情報をE-mail等にて送信いたします.
銀行名: PayPay銀行
支店名: すずめ支店
店番号: 002
預金種別: 普通預金
口座番号: 6996886
口座名義: シャ)ゲイジュツカガクカイニコグラフ
※ 入金確認のため,お手数ですが振り込み人は参加者氏名としてください.
非会員の方はこの機会にぜひ芸術科学会への入会をご検討ください。入会方法はこちらからご覧いただけます。
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熊本県立大学
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