芸術科学会論文誌 投稿規程
2001年3月7日制定
2002年3月25日一部改正
2003年8月10日一部改正
2003年9月7日一部改正
2005年11月18日一部改正
2006年5月15日一部改正
2008年6月13日一部改正
2008年10月4日論文本体書式サンプル掲載
2010年4月1日一部改正
2011年4月9日一部改正
2020年10月31日一部改正
2023年4月1日論文本体書式サンプル改訂
1. 論文誌の目的
本会定款第3条ならびに本会会則第15条に基づき、芸術と科学の接点を探り、 芸術及び芸術科学の進歩発展に貢献するために、本会は論文誌を発行する。2. 論文誌原稿の種類
論文誌は「原著論文(「芸術系分野」、「科学系分野」、「融合分野」のいずれかに属するショートペーパーあるいはフルペーパー)」ならびに「解説論文」の原稿を受け付ける。- 原著論文は新規性を有し、かつ、信頼性、有用性、
芸術性のうち少なくとも一つを有する論文でなくてはならない。また、審査を希望する分野を一つ指定する。
- a. 芸術系分野では、芸術科学ならびに芸術と科学の融合領域の中でも芸術に主な内容が含まれるものを対象とする。
- b. 科学系分野では、芸術科学ならびに芸術と科学の融合領域の中でも科学に主な内容が含まれるものを対象とする。
- c. 融合分野では、主に芸術科学ならびに芸術と科学の融合領域に含まれるものを対象とする。
- b. 科学系分野では、芸術科学ならびに芸術と科学の融合領域の中でも科学に主な内容が含まれるものを対象とする。
- a. 芸術系分野では、芸術科学ならびに芸術と科学の融合領域の中でも芸術に主な内容が含まれるものを対象とする。
- 解説論文は、本会会員に有用で、かつ、信頼性を有する論文でなくてはならない。 解説論文は著者からの投稿の他、本会論文委員会が依頼する場合がある。
3. 著者資格
投稿論文の著者のうち少なくとも一人は、 投稿時・掲載時に本会会員でなければならない。4. 投稿論文原稿
投稿論文原稿はカバーシートと本体で構成する。 投稿論文原稿は以下の要件を満たさなければならない。 また、本会論文委員会が別に 投稿論文執筆要領 (http://art-science.org/journal/guide2.html 参照) を定めた場合には、両者を満たさなければならない。- カバーシート(カバーシートフォーム)
40字×40行程度以内で以下の順に記載する。
- a. 論文種類、分野
- b. 論文題名(和文、英文)
- c. 著者名(和文、英文)
- d. 著者所属(和文、英文)
- e. 著者e-mail
- f. 連絡担当者の氏名、住所、所属、電話、Fax、e-mail
- g. 論文概要(和文400字程度、英文100ワード程度)
- h. キーワード(和文5個程度、英文5個程度)
- b. 論文題名(和文、英文)
- a. 論文種類、分野
- 本体(以下のいずれかの書式サンプルにしたがって作成する。)
LaTeX サンプル (S-JIS版) / LaTeX サンプル (UTF-8版)
LaTeX サンプル (in English)
MS-WORD サンプル (in Japanese) / MS-WORD Sample (in English)
A4版(40字×40行程度)で以下の順に記載する。- a. 1ページ目冒頭に、以下の内容をバランスよく記載する。 原則として1段組とする。
-
- 論文題名(原則として、和文および英文)
- 著者名(原則として、和文および英文)
- 著者所属(原則として、和文および英文)
- 著者 e-mail
- 論文概要(原則として、和文400字程度、および英文100ワード程度) ※カバーシートと同一
- キーワード(原則として、和文5個程度、および英文5個程度) ※カバーシートと同一
- b. 上記の内容以降に、以下を記載する。原則として2段組とする。 以下の内容はすべて、和文または英文のいずれかの言語で統一する。
-
- 本文(図表を含む)
- 謝辞(必要な場合)
- 参考文献
- 付録(必要な場合)
- Nicograph等特集号用チェックシート(特集号投稿時以外は提出不要)
(特集号用チェックシートフォーム)
- a.今回投稿論文の NICOGRAPH 投稿論文からの進展・修正について
- b.NICOGRAPH講演論文を参考文献に含めていることの確認
- a.今回投稿論文の NICOGRAPH 投稿論文からの進展・修正について
5. 投稿方法
テキスト形式のカバーシート、PDF形式あるいはWORD形式の論文本体を、原則として 論文投稿サイト にファイルアップロードする。 アップロードに失敗する場合に限り、論文誌論文委員会 ( paper at art-science.org ) にメールにて提出する。 本会事務局は受領番号を著者に通知する。 なお、論文のファイルサイズは原則として 10MB 以内とする。6. 査読ならびに採否
投稿論文は著者が指定した種類ならびに分野に基づき、 論文委員会にて査読を行い、 その結果を踏まえて論文委員会が採否を決定し、著者に通知する。7. 論文の掲載
採録論文は本会が責任編集する媒体にて論文誌として掲載する。 なお、採録論文の概要等一部を本文と分離して別の媒体に掲載する場合がある。8. 著作権
採録論文の著作権は著者に帰属する。 但し、論文誌を含む本会が責任編集する媒体に本会が採録論文を掲載することを著者は投稿時に了承するものとする。 また、採録論文の内容の責任は著者が負う。9. 投稿料、掲載料、別刷料
投稿料は著者に課さない。 掲載された論文には、掲載料または別刷料のいずれか一方が課せられる。掲載料は別途規程(http://art-science.org/journal/publishfare.html)。
別刷料は別途規程(http://art-science.org/journal/reprintfare.html)。
10. 論文の訂正
掲載された採録論文について、著者が訂正の必要を認めた場合、著者は論文委員会に文書で申し出ることができる。11. 改廃の手続き
本規程の改廃は、論文委員会の承認を経て行う。(附則)
本規程は2001年3月7日より実施する。(2001年3月7日理事会申し合わせ)
- 第7条にある「論文誌」とは当面本会ホームページとする。
- 第7条にある「別の媒体」とは、当面DiVAとする。
論文委員会規程
1. 論文委員会の任務
本会定款第3条ならびに本会会則第15条に基づき、論文誌を編集発行するための業務を遂行するために、論文委員会を置く。2. 論文委員会の構成
論文委員会は以下で構成される。- (1) 委員長
- 1名
- (2) 副委員長
- 若干名
- (3) 委員
- 若干名
3. 委員長
委員長は本会会則第9条3項に基づき、本会編集理事の1名が就任する。4. 副委員長
委員長は必要に応じて委員の中から副委員長を任命することができる。5. 委員
委員は委員長の推薦を経て論文委員会の承認のもと、会長が委嘱する。6. 任期
委員長、副委員長、委員の任期は2年とし、重任を妨げない。7. 改廃の手続き
本規程の改廃は、論文委員会の承認を経て行う。(附則)
本規程は2001年3月7日より実施する。論文誌のトップページに戻る
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